Armin Hofmann x SPREAD x HAKO | Conductor tee

SOLD OUT

''ARMIN HOFMANN REDUCTION.ETHICS.DIDACTICS. / MATTHIAS HOFFMAN''展を記念し製作した、MATTHIAS HOFMANN x SPREAD x HAKOトリプルネームの限定Tシャツです。

フロントには1963年にARMIN HOFMANN氏がデザインした指揮者の手を用いたバーゼル劇場のポスター。バックプリントには息子のMATTHIAS HOFFMAN氏が父の生誕100周年を記念して出版した『ARMIN HOFMANN REDUCTION. ETHICS. DIDACTICS.』のロゴが入っています。

COTTON 100%



サイズ: M、L、XL、XXL



着丈/身幅/裄丈(cm)

Mサイズ 72/51.5/45

Lサイズ 75.5/55.5/49

XLサイズ 79.5/60.5/53

XXLサイズ 81/66/57



※極力実物の色に近づけておりますが、お客様のお使いのモニターや照明などにより、実際の商品と色の印象が異なる場合があります。



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ARMIN HOFMANN / グラフィックデザイナー、タイポグラファー
スイス出身のデザイナー。スイスデザインのレジェンドとして知られるArmin Hofmannは、そのパワフルでクリーンなデザインと、コンテキストや意味を踏まえたデザインの重要性を説く姿勢によって過去そして現在のデザイナーに影響力を与え続けている。1947年に26歳でバーゼル・スクール・オブ・デザイン(Allgemeine Gewerbeschule Basel School of Art and Crafts)の教師としてキャリアをスタートさせ、グラフィックデザイン部門の責任者としてエミール・ルーダーに従い、スイススタイルとして知られるグラフィックデザインスタイルの開発に尽力した。シンプルさ、複雑さ、表現、抽象化を微妙に伝えながら、グラフィックフォームの基本的な要素(点、線、形状)を取り入れている。ポスターは、ニューヨーク近代美術館などの主要なギャラリーで芸術作品として広く展示され、出版した「Graphic Design Manual」は今もデザイナーの教科書として使われている。1950年には、清潔感・可読性・客観性を追求したグラフィックデザインの様式である「国際タイポグラフィー様式(スイス・スタイル)」を提唱。教育者としても知られ、イェール大学などで教えていた。Hofmannの作品は『これぞスイスデザイン』と感じられるものばかりで、効果的かつ後世に残るような考え抜かれたデザインの好例として知られている。2020年12月18日に死去。